http://media.wizards.com/2015/origins_askdf9aj2399v/jp_oiCrCm5i6g.png

4マナ4/4だからなあ
雷破と被るのが気になる

http://magic.wizards.com/articles/archive/arcana/magic-origins-sample-decks-2015-06-08

あとコモンアンコ多数
めぼしいものはやっぱり青いねえちゃん
http://media.wizards.com/2015/origins_askdf9aj2399v/jp_Kmykw4Amhj.png

何このお姉ちゃん強かっこ可愛いわ
FOIL4買おう(*´▽` *)
【GP千葉2015】適当に自分のまとめ2
【GP千葉2015】適当に自分のまとめ2
モダマス関連の出費まとめとこう

◆出て行ったもの
プレ値の普通に買ったパック 24000
GP千葉参加費 12000
DTKドラフト*2 3000
合計 39000


◆帰ってきたもの
・FOIL
戦誉れの天使FOIL
大修道士、エリシュ・ノーンFOIL
真夜中のバンシーFOIL
苦悩火FOIL
圧倒する暴走FOIL
タルモゴイフFOIL

・神話
真実の解体者、コジレック
大修道士、エリシュ・ノーン
闇の腹心
鏡割りのキキジキ
オパールのモックス

・よさげなレア
ちらつき蛾の生息地*3
大爆発の魔道士
萎れ葉のしもべ

GP千葉プレイマット
プロモグリセル
ナーセット
一見大勝利のように見えるけど、タルモFOIL除いたら実はトントンくらいっていう。
GP2日間で頻発した黄金パターン

ここはフェアリーの機械論者出しますかなwwwwアーティファクト15枚も入ってるのでめくる以外ありえないwwww

んんwwwwアーティファクトありませんなwww期待値1越えてるのにめくれないのは必然力足りませんぞwwww役割持てない4マナ2/2はゴミですなwwwwwwサイドアウト以外ありえないwwwwww
GP千葉2015と、そのイベントの中心となったモダンマスターズ2015、自分のお持ち帰りについて。

◆モダンマスターズ発売日
友人のぶんと合わせて全部プレ値で30パック近く購入。そこから6パックだけあけてシールドを考える。レアが闇の腹心とエリシュ・ノーンFOILという恵まれた高額レアだったが、エレメンタルやらハイドラやらのレアで赤緑で組んだらいいんじゃないか説。白が薄かったがエリシュノーンはそれでも無理矢理いれたほうが良かったんだろうか。

◆金曜日
千葉の友人宅に止めてもらい、3人でシールド練習。それぞれのデッキを色々考えたりしつつ適当に遊ぶ。レアは順位取りしたものの、3位ですら総額8000円近いレアが出ていたのでかなり良いパックだったみたい


◆土曜日
グランプリ千葉本戦。神話光ったらとか、タルモ1枚出たらとか、チェックパックドロップ基準を冗談めいて話ながら、本戦スタート。
チェックパックレア
《真夜中のバンシー》
《苦悩火》
《鏡割りのキキジキ》
《オルゾヴァの幽霊議員》
《萎れ葉のしもべ》
《刻まれた大怪物》
《苦悩火》FOIL
《タルモゴイフ》FOIL

えっ何これ……と、ドン引きしつつドロップ。
その直後暇過ぎたのでチェックパックで組んでみるが、青黒赤エレメンタルタッチタルモとかいう禍々しいデッキが組上がる。

その後、ショップブース適当にくじ引きとかして時間潰しつつ、フライト式DTKドラフト参加。1-1神話実現からオジュタイ一直線の後、3-0してモダマスドラフト参加券ゲット(賞品は話し合ってわけて良いと書いてたので対戦相手と分けた)

夜は、まだ余っていたモダマスパック使ってドラフトと、くじ引きで適当に引き当てたテーロスやらタルキールのパックでカオスドラフト。


◆日曜日
友人含め本戦は全員ドロップしてたので、昼からのんびりフライト式DTKドラフト参加。1-1ナーセットからまたオジュタイ一直線での2-0後、ID?でパックゲット。

最後にモダマス招待式ドラフト参加。チケレアはちらつき蛾と大爆発で、ボロスを組むも一没。

ドラフトはやたら勝てたし全体的にモダマスの引きが良かった。とても楽しいイベントになった。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modernmasters2015edition

あとでレアの期待値とその価格から適正価格を導き出したい

現状の収録だと、もちろんいいほうからプレビューされているだろうが、下位のレアですらそこそこ悪くないカードが揃っている印象

特に神話レアに今のところほぼ外れがないのは大きい

5/7
引き裂かれし永劫、エムラクール:6316円
無限に廻るもの、ウラモグ:3699円
真実の解体者、コジレック:4802円
解放された者、カーン:4481円
オパールのモックス:6949円
大修道士、エリシュ・ノーン:3062円
エメリアの盾、イオナ:3202円
求道者テゼレット:2016円
ヴェンディリオン三人衆:9743円
闇の腹心:9533円
苦花:5158円
鏡割りのキキジキ:3396円
タルモゴイフ:22844円
原始のタイタン:2406円
彗星の嵐:163円
@Bobwiseさんのツイート(https://twitter.com/Bobwise/status/595989794871717888?s=09)をチェック

非公式だけど、能力のバランス加減的に本物っぽい
という前提で

初見でちょっと弱いかなと思ったけど、全ての本体火力が+1点上がると考えると悪くない めちゃ強いというデザインではないけど使ってみたくなる

覚醒させるのを前提として動かすよりは、上記の火力+1点エンジンとしてたたせておいて隙をみて殴りにいって覚醒、という動きが落ち着いてるのかも

追記
Fakeならそれでいいからもっと強いチャンドラを求む!
単体で打点高いのが欲しい 赤信心作りたい
しかし覚醒すると信心と相性悪いな……
土地 25
3:《沼/Swamp》
2:《山/Mountain》
4:《悪意の神殿/Temple of Malice》
2:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2:《静寂の神殿/Temple of Silence》
1:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon》
2:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
2:《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》

クリーチャー 9
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
1:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》

プレインズウォーカー 3
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》

スペル 23
1:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1:《蔑み/Despise》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《胆汁病/Bile Blight》
1:《はじける破滅/Crackling Doom》
3:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《完全なる終わり/Utter End》

サイドボード 15
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《焙り焼き/Roast》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》
1:《消去/Erase》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
2:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1:《強迫/Duress》
2:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
3:《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》


ここ最近はマルドゥが増えてきた気がする
今年始め辺りは全然いなくて、勝てないからみんな使わないんだろうなと思ってた 自分も勝てなかった
今増えてきてるということは勝てる環境にかわってきたということかな

メタ
軽いデッキに対して
2マナ除去群と神々の憤怒がよく効くので安定して戦える

中速デッキに対して
2マナ級除去があまり効かず、忌呪の発動等に頼るしかない 引けないともちろんそのまま負ける

重いデッキ(青黒とか)に対して
この場合はメインそこそこ戦える ドラゴン1体が止まらずに終わることもある あと熟達


増えてきたドラゴン系中速デッキに対してとても弱い 昨日のマルドゥもティムールもまさにそんな感じだった 軽いデッキに対しては忌呪や英雄の破滅も刺さらないとはいえ一応働くものの、重いデッキには胆汁病すらまともに効かないことがここ最近の敗因
しかし除去を重くすると今度は軽いデッキに弱くなる
ここが詰めきれてないのがとても重い課題

神々の憤怒は流行りのデン+猛禽にすごく刺さるのが良い


◆追記 デッキの白いカード達
メインボード
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
トークン継続的生成を買っていたが、軽い飛行が欲しいならフェニックスのほうが強い→リストラ

1:《はじける破滅/Crackling Doom》
最近また活躍しだした

1:《完全なる終わり/Utter End》
やはり重い→リストラ

サイドボード
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
ストームブレスには撃てない→厳しい

2:《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》
ストームブレスには撃てない ほとんど4点火力→他に代わりがいそう

1:《消去/Erase》
非常に惜しい

2:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
赤単には素晴らしいカード

2:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
青黒には素晴らしいカード

以上をふまえると、欲しいカードとしては、消去(エンチャント除去)、うねり、熟達
次点ではじける破滅ということになる

熟達はマナフラッドには強いものの、タッチで8マナのときに白2マナが割りと厳しい 体感では1.5マナくらいしかでない
うねりは、赤単をメタるなら他にも選択肢はあるので、これをタッチするまではないという話になる

突き詰めると、エンチャント対策さえあれば白はいらない
この路線で今後の調整を考えていく
しばらくこだわってきたマルドゥがここでようやくコラガンカラーに変革しそう
◆月曜日
G1 不戦敗 ××
G2 緑白アグロ ××
G3 ジェスカイミッドレンジ ○○

◆木曜日
G1 マルドゥドラゴンコン(同型) ××
G2 ティムールクロパ ××
G3 バント変異予示 ○○

セレズニアは自分のまわりが悪かったのに加えて相手が相性悪すぎた 猛禽 デン ライオンあたりで攻めつつ囁き森で蓋する感じ ていうか囁き森1枚で負けうる

同型は相手の方が重いコントロールだった時点で既に相性悪く感じた あとは土地4ストップは楽に死ねる

ティムールは全然勝てません
どうしたらいいんだろう


◆通算
アブザンミッドレンジ 0-1
ジェスカイテンポ 2-1
シディシウィップ 1-0
スゥルタイミッドレンジ 1-0
マルドゥコントロール 0‐1
ティムールクロックパーミ 0‐1
グルール 1-0
セレズニア 0‐1
青単信心 0-1
その他 1‐0
4/19以降 6‐6

マルドゥにこだわる必要がない気がしてきた
稀に熟達1枚でかてるけど基本は白いカードないほうが勝てる印象
今日は起きたのがお昼くらいで全部間に合わなかったので部屋の片づけとかしてた
このあと晴れる屋いくかも

主に晴れとPWC関連
スタン中心
青いとこは確定

4/29(水)昭和の日
・渋谷暗殺


5/2(土)
・晴れる屋GPT千葉
 受付11:00-12:00 定員100人くらい? 参加費1000

・夕方から御茶ノ水


5/3(日)
・晴れる屋 スタン杯 モダン杯等
 受付11:00-12:00 定員100人くらい? 参加費1000

・川崎PWC GPT千葉スタンダード
 受付9:45-10:15 定員226 参加費1500


5/4(月)みどりの日
・渋谷にいく
・夜に友達と遊ぶらしい詳しくは不明


5/5(火)こどもの日
・西武球場


5/6(水)振替休日
・晴れる屋2HGシールド
 受付12:30-13:00 定員100人くらい? 参加費4000

こういう予定をまとめたのは地味に初めてだ

今週末の予定

4/25(土)
宇都宮UC杯
・休日出勤が入った
※仕事が早く終わったら晴れる屋20時に行くかも


4/26(日)
・晴れる屋GPT千葉
 受付9:00~ 定員100人くらい? 参加費1000

・PWC東京マルチメディア PPTQ
 受付9:45~ 先着226名 参加費2000円

・PWC東京マルチメディア GPT千葉
 受付11:00~ 先着128名 参加費1000円

・東京MTG 京都おみやげスタンダード
 受付12:00~ 先着62名 参加費500円

日曜日いっぱいある~どれ行こうかな
多くの対戦相手が、フェッチランドを起動する時に「フェッチ切ります」と宣言しながら起動している
別に「ちゃんと正しい宣言をして下さい!」等というつもりはなくて、単にその言葉がどこからやってきたのか知りたい
例えば、能力を起動してそのカードが墓地に落ちるもの、ライフの支払いがあるもの、ライブラリーに探しにいくものなど、他のカードに対して、「○○切ります」という表現はきいたことがない しかし、体感では95%くらいの対戦相手はフェッチ切ると宣言している(残り5%は宣言していない)

色々調べてみて分かった有力な可能性としては、
①フェッチを起動するとライブラリーが切り詰められる 、の切る
②フェッチを起動するとライブラリーが切り直される 、の切る
③かつてスタンダードにフェッチランドが存在していたオンスロート期やゼンディカー期に、なんらかの出来事によって、フェッチランドを起動することをフェッチ切るという表現で宣言することが流行ったことから(ちなみに僕はオンスロートやゼンディカーの時にもマジックはやっていたが、友達と身内で遊ぶ程度の超カジュアルプレイヤーだったのでトーナメントのことはよく知らない)


また、個人的にはカードの能力を宣言するときは、出来るだけ正確なカード名を伝えるようにしている フェッチランドであれば、「血染めのぬかるみ能力起動します」など
ただしカード名がやたら長い場合、言いにくい場合はカード名の中で分かりやすいワードを拾って短縮形で 汚染された三角州までいくとちょっと長いので、三角州と言うか

いずれにしても、カード名やルールの俗称で宣言することはほとんどない そうであれば、例えば神経質なプレイヤーがいたとしても、宣言で突っ込まれたりジャッジ呼ばれて揉める可能性も少ないだろうから
なので理由が分かったところで、別に僕自身がフェッチ切るという表現は多分使わないだろうけど ただやっぱりなんでそうなってるのかはとても気になる


実際にフェッチ切ると宣言しているよという人は、どこからその言葉をひろったのか教えてほしいです


みなさんから聞いた意見を追加
④フェッチは実質的に手札からそのまま捨てられるようなものなので、それがトランプや麻雀での、手札を捨て札にすることを「切る」と表現するところから(切り札、等)
⑤英語のcrackという表現を日本語版にあてはめたもの
⑥切符の「切る」から(これは④に近いかも)
⑦上記いずれかの理由の複合

色々意見をまとめると、④が濃厚な理由のように思えますね
(ただフェッチおいても即起動しないことがしばしばあるので、この意味からずれるかもしれませんが……)

たくさんのご意見ありがとうございました。
個人によって色々意図している意味が違うというのが1つの結論かもしれません。
第一次マルドゥ 7-10
第二次マルドゥ 3-7-1
あまりにも勝てず、何がダメなのか、どうして弱いのかさらに考えることにした
もともとデッキも自分も弱かったが、事情があって時間が大きく空いたので、とにかく勝てるようになるまで調整し続ける


◆負け筋とその解決策
大きく分けて以下のパターンが考えられる(一般的な負け筋を
①マナフラッド
 数ターン連続で土地ドローが起きれば有りうる 一番仕方ないパターン
 →マナフラッドに至るよりも前にゲームを終わらせる・マナの注ぎ先を作る
 →多すぎず少なすぎない十分なクロック、フィニッシャーを用意する ぐだった時の活路を用意する

②マナスクリュー
 初手に土地の数が十分であったとしても、その後土地が3枚程度で止まり、4マナからのドラゴン等を展開出来ない
 →マナスクリュー時でも耐えられるような軽い除去カード、コントロールカードを多めに積む 占術ランドの利用 初手キープ時の判断を極める

③相手先手状態の盤面
 相手がアタッカーを配置した状態で、こちらが除去しようとしてもかわされるor除去しても次のアタッカーが配置され状況が好転しない こちらは展開が出来ないまま
 →序盤は1対1交換で凌ぎ、除去2枚構えられる4~5ターン目まで耐える

④相手のアクションに対する回答がない
 例えば具体的なカードとしては、エレボスの鞭による恒久的な絆魂ゲイン+アタッカー配置で盤面とライフで差をつけられ、かつ鞭への回答が皆無
 →特定のカードに対する回答を最低でもサイドボードに用意しておく

⑤キープが出来ない
 例えば以下のような初手の場合
 「山」「沼」「血染めのぬかるみ」「真面目な訪問者、ソリン」「雷破の執政」「嵐の息吹のドラゴン」「対立の終結」
 2ゲーム目以降で相手のデッキが重いと分かっていればこれでキープはありだが基本的にはマリガンとしたい、しかしマリガンしても同様の初手がカード1枚減った状態で生まれ、ろくな初手を作ることが出来ない
 →根本的なマナカーブ、バランス整理

この中で負け筋としてよくあるものは③⑤
①や②のような土地事故は意外と起きていない 逆に言えば、③~⑤のような根本的な「デッキが弱いことによる理由」で負けている


◆問題点の整理
このデッキはコントロールである フィニッシャーは重いドラゴン達であり、マナ加速できるマナクリ等もいないので、愚直に4~5ターン目以降に展開して攻めに転じることになる つまりそれまではしっかりコントロールしなくてはならない 重要なのは対立の終結のようなラスゴ系ではなく、ピン除去や神々の憤怒のような軽めの全体除去

フィニッシャーは遅いデッキとはいえキープ基準に繋がるので枚数がシビア ウギンやエルズペスのような完全に1枚で勝てるカードがないので、それなりに金太郎飴的な軍勢が必要 具体的に言って6枚では少なく14枚では多すぎる 7~13の間で調整する


◆不利なマッチアップ
赤単・ジェスカイテンポ・グルールミッドが苦手である
手元にそれぞれのデッキのパーツと土地を並べて、およそブンまわり状態での動きと戦ってみる
→何回か回した結果、5~6ターン目時点でキーカード=軽い除去を3~6枚ほど引いていれば、序盤の攻撃を凌ぐことが出来る→盤面は有利に転じる(勝てる)

後手スタート時3ターン目・キーカード16枚入れている場合
キーカード3~6枚の確率 約52.4%(有利に転じる可能性確率
キーカード2枚以下の確率 約31.6%(負ける

52.4%で勝てるというわけではないが、不利な相手になんとかなる除去の枚数は16枚以上で5割を超える


◆フィニッシャー
雷破の執政→アンガーに巻き込まれず4マナと軽い 4積み確定
嵐の息吹のドラゴン→当初守りを固める為、攻めタイプのこいつは枚数を減らしていたが、クリーチャーを守りに使おうとすることそのものが間違いである→攻める時はアクティブに攻められるようにしないといけない よって4積み確定
ここまで行くと、ドラゴンボーナススペルを使いたくなる とすればさらにあと1、2枚ドラゴンは欲しい

エルズペス→環境的に重いことが罪深い→よくてサイドスタート
サルカン→ある種ドラゴン枠 5枚目のストームブレスとも見れる
ソリン→ソリン+トークンという盤面が4ターン目に作れることが偉大
チャンドラ→入れるなら赤包囲と相談か 両者一長一短

フィニッシャーの最適解は分からないが、とりあえず7~13の間の10枚程度を起点に考える


こうして第三次マルドゥが完成した
以下、今日のゲームデイ結果

R1 アブザンミッドレンジ ××
 G1 めちゃくちゃ粘って最終的に怪物化したライオン2体が並んで負け
 G2 龍王ドロモカで負け?だったか
 1ゲーム目で35分使ってしまい、2ゲーム目は冷静な展開が出来なかった もう少しドロモカが遅かったらドラゴンで殴り勝てていたかもしれない しかしG1G2通して勝てそうな局面はあったし盤面も押されているところからまっさらにすることが何度も出来た為、除去構成は悪くなかった 龍王ドロモカにだけは気を付けたい
 反省点:熟達で粘ったが、白基盤が1枚しかなかった 白がタッチとはいえ白基盤はあと1、2枚多くても良かった 究極の価格はほとんど効かないのでサイドアウトするべきだった 完全な見落とし

R2 グルールミッドレンジ ×○○
 G1 相手の攻め手を止めきれず、ミスがあった ストームブレスで勝ちを急ぎ過ぎた
 G2 概ね先手の動きで攻め続けて勝ち
 G3 ストームブレス→コラガン疾駆で終了

R3 シディシウィップ ×○○
 G1 シディシがさっさと着地してしまったが、軽い除去がほぼないままトークンや他のクリーチャーも並んで負け キープミス+引き弱
 G2 先手の動き 相手の除去を警戒した上で、勝ちを急ぎ過ぎないようなプレイングが出来た
 G3 サイドからのフェニックスでうまく削りつつ最終的にはストームブレス+コラガン

R4 アブザンミッドレンジ ID
 どうやら4回戦で終わりで、ここでIDすればトップ8という緩い場になったいたのでID


人数少ないのにトップ8でSEがあるようなのでそのまま続行
SE1 ジェスカイテンポ ○××
 G1 ハンデスで相手のハンドをよく把握した上での展開の仕方が出来た
 G2 ノーマークだった包囲で完全にアド取られて負け
 G3 相手ライフ9 ハンド6 カマキリ 導師 こちらストームブレス 土地7枚 ここで怪物化してアタックでどうやら勝っていたらしい 後で対戦相手から教えられた しかしかきたてる炎を警戒するあまり別の方向でプレイングしてしまい、導師からのゲイン火力で負け
 反省点:ジェスカイはサイドから包囲を積んでくるので対応策が必要 消去でも良いが、どちらかというともうメインから完全なる終わりを1枚挿ししても良いのでは ストームブレスがのうのうと生き残っている時点で、相手のハンドにはかきたてる炎がないと見る


改めて対戦結果まとめ
アブザンミッド 0-1
グルールミッド 1-0
シディシウィップ 1-0
ジェスカイテンポ 0-1

もうどうしようもない、というゲームがほぼなかったのは良かった
反省点はやはり多くあるものの、この構成は今までで一番良くまとまったみたい
これからまた調整していく

あと地味にサンダーブレイクプロモは嬉しいので出来れば4枚集めたい
【デッキ】マルドゥ調整その4
今日はゲームデー行ったけど全然勝てなくて悲しい……
先週くらいから通算で勝率4割もいってないくらい
どうしたらいいんだろう

とりあえず今日ゲームデーに持って行ったデッキを画像に
サイドボードは省略するけど、基本的には赤単がとても苦手なので赤単を強烈に意識しています

○デッキの構成
◆土地 25枚
アーボーグは単に持ってないという理由から入れてません
おそらく1枚は最低でも入れてあげるのがベストだろうと思うけど、黒マナが欲しくて負けるというゲームは基本的にない というか色事故では負けた覚えがない


◆フィニッシャー
ドラゴンが6体
ソリン2
見えざるものの熟達2

火口の精霊はごく稀にフィニッシャーになりますが基本的には除去換算です
メイン熟達はとても良いです 基本的に腐る場面は押されててどうしようもなくて終わる時なので そういう時は熟達のせいで負けたとは思わない
メイン熟達のおかげで、エスパーや青黒には勝ち越しており有利と認識

ドラゴン6は色々悩んで最終的にこの枚数に落ち着いた でもこれがはっきりいって敗因の1つかなと思っています


◆除去
全体除去6枚
単体除去11枚
ハンデス2枚
火口の精霊2枚

こうして冷静に見てみると、ブンまわってる赤単を止められるのは神々の憤怒と胆汁病、忌呪の発動のライフゲインくらいしかない

ティムールやグルールのミッドレンジにも弱い こういう相手には逆に神々の憤怒や胆汁病が除去として届かず、しばしば不要牌として手札に来てそのまま負けが見える


◆なんでこれ入れてるの枠
※基本的に自分で強いと思ったものを入れているだけ なので、「なんでそれ使ってるんですか?」というリアクションをもらったものについてピックアップ

・陽焼の執政
 もともと、早いデッキに苦手意識があり、この枠はストームブレスが入っていました しかし、ストームブレスはどちらかというと攻めるタイプのドラゴンであり、ストームブレスが出せる時にもまだ守りを固めたい盤面が多くあり、その為守りを意識した白執政を採用としました ちなみにサイドボードには追加のストームブレスがいるので、サイド後に白執政と交代することはあります

・火口の精霊
 「なんで?」と聞かれるのと同時に、「強いですね」という感想をもらうことが一番多いのがこれ。やはり早いデッキへの苦手意識から、3マナにしてタフネス6と、5マナクラスまで止められる肉体があり また、4点クリーチャー火力は相手の脅威を1マナで落とせるので使い勝手が良いです 一方で、相手が展開していない盤面で何もしないこいつが突っ立ってる場面もよく見かけます

・命取りの放浪
 「5マナになって、トークンを出せなくなった代わりに自動+1になっている死なないソリン」
 これ+火口の精霊で、クリーチャー問答無用で除去+ライフゲイン
 これ+執政で3点与えつつライフゲイン
 推されている場面からのストームブレス速攻アタックでライフ差をひっくり返す
 よくこっちのフィニッシャーが1体だけ立っている場面が多いので、これは悪いカードではないです しかしキープ基準にならず5マナと重い、1枚で仕事しないこれはとても良いカードだとは思えません 1枚差しが安定 まあなくてもいい


○これまでのマッチアップの分析
◆対赤単
有利になれたと思ったら、めちゃくちゃ不利 数少ない対応できるスペルを早いターンで引いていなければならず、それでようやく五分くらい サイド次第ではなんとかなるのかもしれないと思ったがこれだけサイドでメタっても勝てないのはまずい
→忌呪の発動がとても重要かもしれない その為にはもっとドラゴンを積まないと その為には構成を大きく変更しないと

◆グルール等のミッドレンジ系
緑白信心は割となんとかなる
グルールがちょっとやばい 飛んでるパワー高いのが多くて、マナクリ潰してもあまり意味がない 除去をそいつらに合わせるとおそらく赤単に弱くなる、というジレンマ 盤面が常に劣性という印象 これはどうしたらよいのか今のところアイデアがない エルズペスの力をもう一度借りて、攻め手をしっかりさばききって着地されせばなんとかなる?

◆エスパー 青黒
熟達のおかげで有利に勝てる しかしディグはやめてほしい

◆アブザン
あまりマッチアップしていないのでよくわからないが、グルール系統と同じ印象 ただもう少しグルールとかよりはマシ

◆ジェスカイ
赤単に近い たぶん不利だと思うけど先週よりはましになっているかも


とりあえずこの反省を活かして、忌呪の発動を活かす為にドラゴンを増やしつつ調整します 明日もゲームデイ行く予定
龍の降下が高騰して、安い時に買っておいて良かったと思いつつも、一向に結果を出したデッキが上がってこない 僕自身はマルドゥとシミックしか使ってなく、龍の降下が入るデッキも組めていない

というわけで2つほど考えた

赤白タッチアタルカの命令トークン型
土地:24
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
7:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》
1:《森/Forest》

クリーチャー:4
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

スペル:32
4:《荒野の確保/Secure the Wastes》
4:《急報/Raise the Alarm》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
2:《龍の降下/Descent of the Dragons》
3:《龍の大嵐/Dragon Tempest》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
2:《ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod》
3:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》

アタルカ命令で勝つと見せかけてさりげなく龍の大嵐+龍の降下というプラン
んー……何か違う

グルールドラゴン型
土地:23
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
7:《森/Forest》
8:《山/Mountain》

クリーチャー:22
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《龍を操る者/Dragon Whisperer》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
3:《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

スペル:15
3:《龍の降下/Descent of the Dragons》
3:《龍の大嵐/Dragon Tempest》
2:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
3:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《焙り焼き/Roast》

このタイプだとコンボパーツ2つのせいで、純正グルールに比べてパワーが劣っている感がある苦しめる声のようなドローソースが欲しい(ただマグマの噴流で占術も出来るのでなくても良いかなとも思う)

いずれにしても雷破の執政は4枚欲しいので、ゲームデーの賞品をうまくゲット出来たり出来たらどちらかを組んでみよう

エスパーコン ○○
相手の攻め手が少なくカウンターも撃ってこなかった プレイミスにも救われている

赤単 ○××
やや先手ゲー感はあった 2戦目と3戦目は赤包囲に泣かされた さすがにあれだけアド取られるとなかなか厳しいものがある
最後もう少し早く赤包囲を除去出来ていれば最後の火力引いてくるのが遅かっただろう そしたらドラゴンで殴り勝っていたので非常に惜しかった しかしながらメインから全体除去単体除去多いデッキなので赤単には負けはしたものの優位取れている

ティムールミッドレンジ ××
完敗 1戦目は後手からの少し動きが悪くそのまま推し負けた
2戦目はゴリラがどうにもならんかった 手札に対立の終結2枚構えてそのまま殴り殺される 赤執政とかどうでもいい 本当にゴリラは厳しい どうしよう


おうち帰ってきてからメインをほんの少し、あとサイドを調整
明日も仕事終わって時間あったらスタン調整しにいく

あと、サイドかメインかどっかに1枚差しでイニストラードの魂積もうと思ってるんですけど他に使ってる人いますかね?墓地に落ちたドラゴン回収できるのはそれなりに偉いと思うんだけど 6/6接死も地上はガン止まりするだろうし
土日の結果合計は3‐5と負け越し、トータル成績は7‐10
日に日に調整するごとに弱くなっていってる感じがするので、また一から完全に新しく作り直す

それとは別に緑青タッチ赤変異デッキを検討中
こっちのほうが強いかもしれない
【デッキ】ドロモカビートダウン
このデッキは、突撃陣形が使いたかったわけではなく、実は「オジュタイの語り部」から始まっている。しかし、オジュタイの語り部をまともに運用するなら、ドラゴンが10枚以上ないと2ターン目語り部セット1ドローが出来ない。
想定されるデッキとしては、雷破の執政やストームブレスを活かした赤白系に入りそうだが、ドラゴン10枚入れた構成としてはその先が難しそうに思えた。第一、前兆の壁に飛行が付いたからなんだというのか。そこで、この方向性は切り捨て、赤ではなく緑をもう一つのカラーに採用することにした。

緑白はリンゴスさんのカマズニアカラーであり、そういったアグロデッキが想定されるが、個人的に緑白は星座の色と認識している。そこで、星座パーツを探っていったところ、「エンチャントであり」「パワーがないがタフネスが高い語り部と相性の良い」突撃陣形に突き当たった。

デッキは画像の通り。

◆課題1 「突撃陣形がない時弱い」をどう克服するか
カードを引けるカードに強く着目した。まずデッキの根底にある語り部は1ドロー出来るものとしてみなしている。また、神々との融和、開花の幻霊も突撃陣形を引っ張ってこれる可能性がある。狩猟者でトップ土地プレイを繰り返すことも、デッキを掘り進められるので良い。さらに追加として、根囲いの壁を選んだ。突撃陣形がなければドローすればよいし、あったら4/4として殴ればよい。

また、語り部の為に無理やり入れたドラゴン軍団は突撃陣形が引けなくても主戦力になる頼りがいのある奴らである。(ただし赤いドラゴンよりは強くない)


◆課題2 盤面にあまり触れないのをどうするか
1つは、さっさと壁と突撃陣形を展開して殴り勝つプラン。もう1つは、メインは捨てて、サイドからの除去に頼るプラン。1戦落とすことが前提でも、結果的に2-1で勝てたら良い話なので。
ちなみに、ストームブレスが出てきたら1枚でゲームセットなので、せめてもの抵抗として緑執政を入れた。まあ根本的な解決になっているとは思えないが……

サイドボードは一応作ってあるが省略


これから回してみて可能性を感じなかったら、このプランは捨てて、当初の想定であった「ジェスカイドラゴン」に移る

またマルドゥコントロールに戻って頑張る
ちょっと全然勝てないので戦績をまとめつつ次に繋げる


ジェスカイアグロ 0-3
ジェスカイトークン 2-0
エスパーコントロール 1-0
マルドゥビートダウン 0-1
アブザンビートダウン 0-1
ローグ 1-0

合計 4-5


◆4/6 1-2
ジェスカイは後でフリープレイさせてもらうと割と勝てたので本戦のプレイミス、回りの差で負けた感ある 除去をうまく交わされたタイミングもあったし撃つタイミングというか展開見えてなかったのある
ラブルもカマキリも魂火が0、速槍導師探求者の果敢3種以外はスペルという一般的なジェスカイとは大きく違うデッキだったので面白かった どちらかというと白青ヒロイックに近い動きのような感じがする

ローグの方は5色ドラゴンビートダウン このデッキも面白かった
ベースはティムールで、ドラゴン5色地形と女人像等を活かして、ドロモカやシルムガルも入っていた
伸びしろというか可能性を感じる良いデッキ

まずデッキもっていく時点で「あーあれは入れておくべきだったなあ」と思っていたカードがまさに欲しい場面が多数あり、それがあったら勝てたであろう試合もあったのが残念 逆に言えばそのカードを入れることでもう少し勝ちに繋がると思う


◆4/8 1-2
ジェスカイに2回当たって1-1
負けたゲームの半分は引きの弱さと単なる事故であったが、冷静に考えてみるとアブザンのようにパーツが全体的に丸いというわけではない、むしろ引きと盤面に強さが左右される偏ったカードが多いので、その辺はシビアである もう少し落ち着いた構成を取り戻したい

アブザンは全抜きしたストームブレスを呼び戻したくなるゲームだった 少し調整が必要


◆4/9 2-1
またジェスカイに2回……1-1
しかし毎日メインとサイドをちょっとずつ調整しているので、負ける展開と勝てる展開がよく見えてきた

ジェスカイアグロは完全に相性悪いと思ったが、それをなんとかし得る(かもしれない)カードを見つけた
フライデーは予定あっていけないので土曜日かな
http://www.hareruyamtg.com/product-list/621

現時点で3時間たってないのに3000人近い予約が……
すごいなこの勢い

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索