大学のメールもいずれ使えなくなるので、メールボックスのメールを参考に自分の就職活動の経歴を簡単にまとめてみます。

2011年12月
1日:震災の影響で10月スタートだった就職活動が12月1日スタート
2日~:リクナビ、マイナビ登録に加えて、10社ほどの企業にプレエントリー、12月後半まで、気になる企業があったらどんどんエントリーしていく(エントリーするだけなら必要事項を記入する程度なので大した労力はない)
12月後半:一部の企業のプレ説明会開始(プレとついているだけあって、本当に再序盤の説明会、さわりだけといった感じ)、一部の企業の人事から連絡が来るようになる(面談の案内等、このあたりから本格的に専攻が始まるが、あくまでこういった面談は本専攻の前段階のもので、いわばボーナスステージに近い。必須ではないがやるとやらないとではその後の進捗が大きく変わる可能性大)

2012年1月
1月前半:継続して、気になる企業にどんどんエントリーを重ねていく。この頃のエントリー数は25社程度 ほとんどが大手(大手病という状況もあるが、この頃はまだあまり就職活動を理解していないので、無名の中小などを見つける術がないといった理由からこういう状況に陥る)
1月中盤:エントリーシート(履歴書を企業独自にアレンジしたもの)の提出が始まる 説明会とは異なる”セミナー”が開催される(説明を受けるだけではない+αがあるのがセミナー 若干意味は違うけど)
1月後半:WEBテスト、適正検査が始まる

2月
2月中盤:エントリーシートの提出締め切りがこの頃
2月後半:エントリーシートの通過という形で選考の通過を初めて経験する と同時に初めてのお祈りも経験する

3月
エントリーシート通過orお祈りを経験しつつ、新しいエントリーも増やしていく また、この頃から本格的な面接選考が始まる
企業によってばらつきがあり、エントリー締め切り、書類結果、筆記試験、面接といった進捗の異なる状況が多々起こる
この頃から中小企業もエントリー、選考を進めていく

4月
エントリー30→エントリーシート提出20→書類通過or筆記試験通過10→一次面接通過or選考中5という風に持ち駒が減少していく
この時点で就職活動をほぼ終えた同期が多くなる

5月
ある特殊条件の選考によって、持ち駒が5ぐらい増えるが、今まで持っていた持ち駒がほぼなくなる 実質新しく得られた5つぐらいの持ち駒のみになる
推薦選考を希望するも、担当者に再三厳しく言われ心が折れたので推薦を諦める(実質選考にすら行ってない時点で終わる)
25日:某企業の社長面接を受け、直後に初内定を得る
修士論文が忙しくなり、就職活動もまともにできなくなる為、ここで残りの選考を辞退する

6月
マイナビ等を退会し、就職活動を完全終了する

結果的に、時間切れといった形で就職活動が終わってしまいましたが、晴れて社会人になれたのは良かったと思っています。
会社にはまだ慣れていませんが、もちろんすぐには辞めずに頑張りたいと思います。
もし現在就職活動中の方、あるいは今後就職活動を控えている方等、就職活動の実体験を聞きたいということがあればできる限りなんでも答えます。ただ、自分は就職活動が完全に成功したというわけではない為、参考にならないかもしれませんが……

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