ドビン・バーン
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GP東京でボロ負けし、色々リアルが忙しくなったり閉鎖的なスタンダードになったりポケモンGOやったりしてたので、MTGの構築は一切やらなくなってしまった。それにあわせてブログも全く更新しなくなった。

ただMTGの記事や情報は依然として追っているし、コンスピラシーのドラフトは身内で遊んだくらいにはMTGに関心がある。あと武漢さんのヴィンテージ考察が面白い、等と思いながら久々に更新。

スタンダードの環境はバント一強というくらいしか分かってないが、ドビンはそこそこ強いのではないかと思う。
+1がボードコントロール、-1でハンドとライフのアドバンテージ、正に白青コントロール向きの能力。先代のヴェンセールやナーセットは能力のクセが強くて、それぞれ強みはあるもののぱっとしない感じだったが、彼はかなりストレートにコントロールデッキを意識している。

現環境に高速ビートダウンはほぼおらず、バントもカンパニーを失うのであればドビンの初期値が低いことはそこまで気にならないのでは。
+1の起動型能力禁止能力は、対象がスタンにいれば素晴らしいけど覚えがない。ただそれ単体では相手の攻撃を送らせるには十分。-1はドローもライフも白青コントロールならいつだって欲しい。そのコストが-1なのはかなり美味しいと思う。

問題は白青コントロールを組めるだけのコントロールパーツが足りているかにかかっている気がする
機体はだいたい飛んでくるので、そのへんが活躍するようならコントロールそのものが厳しいのかもしれない。

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