【デッキ】ドロモカビートダウン
2015年4月11日 デッキ
このデッキは、突撃陣形が使いたかったわけではなく、実は「オジュタイの語り部」から始まっている。しかし、オジュタイの語り部をまともに運用するなら、ドラゴンが10枚以上ないと2ターン目語り部セット1ドローが出来ない。
想定されるデッキとしては、雷破の執政やストームブレスを活かした赤白系に入りそうだが、ドラゴン10枚入れた構成としてはその先が難しそうに思えた。第一、前兆の壁に飛行が付いたからなんだというのか。そこで、この方向性は切り捨て、赤ではなく緑をもう一つのカラーに採用することにした。
緑白はリンゴスさんのカマズニアカラーであり、そういったアグロデッキが想定されるが、個人的に緑白は星座の色と認識している。そこで、星座パーツを探っていったところ、「エンチャントであり」「パワーがないがタフネスが高い語り部と相性の良い」突撃陣形に突き当たった。
デッキは画像の通り。
◆課題1 「突撃陣形がない時弱い」をどう克服するか
カードを引けるカードに強く着目した。まずデッキの根底にある語り部は1ドロー出来るものとしてみなしている。また、神々との融和、開花の幻霊も突撃陣形を引っ張ってこれる可能性がある。狩猟者でトップ土地プレイを繰り返すことも、デッキを掘り進められるので良い。さらに追加として、根囲いの壁を選んだ。突撃陣形がなければドローすればよいし、あったら4/4として殴ればよい。
また、語り部の為に無理やり入れたドラゴン軍団は突撃陣形が引けなくても主戦力になる頼りがいのある奴らである。(ただし赤いドラゴンよりは強くない)
◆課題2 盤面にあまり触れないのをどうするか
1つは、さっさと壁と突撃陣形を展開して殴り勝つプラン。もう1つは、メインは捨てて、サイドからの除去に頼るプラン。1戦落とすことが前提でも、結果的に2-1で勝てたら良い話なので。
ちなみに、ストームブレスが出てきたら1枚でゲームセットなので、せめてもの抵抗として緑執政を入れた。まあ根本的な解決になっているとは思えないが……
サイドボードは一応作ってあるが省略
これから回してみて可能性を感じなかったら、このプランは捨てて、当初の想定であった「ジェスカイドラゴン」に移る
想定されるデッキとしては、雷破の執政やストームブレスを活かした赤白系に入りそうだが、ドラゴン10枚入れた構成としてはその先が難しそうに思えた。第一、前兆の壁に飛行が付いたからなんだというのか。そこで、この方向性は切り捨て、赤ではなく緑をもう一つのカラーに採用することにした。
緑白はリンゴスさんのカマズニアカラーであり、そういったアグロデッキが想定されるが、個人的に緑白は星座の色と認識している。そこで、星座パーツを探っていったところ、「エンチャントであり」「パワーがないがタフネスが高い語り部と相性の良い」突撃陣形に突き当たった。
デッキは画像の通り。
◆課題1 「突撃陣形がない時弱い」をどう克服するか
カードを引けるカードに強く着目した。まずデッキの根底にある語り部は1ドロー出来るものとしてみなしている。また、神々との融和、開花の幻霊も突撃陣形を引っ張ってこれる可能性がある。狩猟者でトップ土地プレイを繰り返すことも、デッキを掘り進められるので良い。さらに追加として、根囲いの壁を選んだ。突撃陣形がなければドローすればよいし、あったら4/4として殴ればよい。
また、語り部の為に無理やり入れたドラゴン軍団は突撃陣形が引けなくても主戦力になる頼りがいのある奴らである。(ただし赤いドラゴンよりは強くない)
◆課題2 盤面にあまり触れないのをどうするか
1つは、さっさと壁と突撃陣形を展開して殴り勝つプラン。もう1つは、メインは捨てて、サイドからの除去に頼るプラン。1戦落とすことが前提でも、結果的に2-1で勝てたら良い話なので。
ちなみに、ストームブレスが出てきたら1枚でゲームセットなので、せめてもの抵抗として緑執政を入れた。まあ根本的な解決になっているとは思えないが……
サイドボードは一応作ってあるが省略
これから回してみて可能性を感じなかったら、このプランは捨てて、当初の想定であった「ジェスカイドラゴン」に移る
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