サルベにてよく分からない新情報が出ていましたので紹介。
エキスパンションシンボルも見たこと無いのでFAKEかもしれません。
ソース : https://www.facebook.com/neutralgrounds/posts/10152170945467422
フィリピンの神々の軍勢プレリリースのキットから出てきたようです。裏面にはデックマスターの通常のデザインに、上から11桁の数字がスタンプされているよう。
敵対の大天使のように、キーワード2つから1つを選ぶという効果を持っています。ただ選ぶだけでなく、投票するという能力になっており、それがおそらくWill of the councilの能力語に該当する能力ではないかと推察。能力はタイマンならcondemnationを選んでおけば少なくともゲドンが確定で出来る。しかし多人数戦向きの能力なので、これは新エキスパンションではなく、統率者戦やプレインチェイスのような特殊セットのレアなのではないかと思われます。
追記:カードのレイアウトがM15の新デザインでない為、M15より前に発売されるセットなのか。そうでないならFAKEということになりそうですが
また、裏面にスタンプされていた11桁の数字が、別のカードを示していると解読されました。そのカードのテキストが以下。
非常に奇妙なテキストを持っています。これが上の天使と同じセットなのかどうかは謎。画像はなくテキストのみの情報です。Conspiracyというワードがカードのどこに書かれるのか分かりませんが、おそらく『ドラフト時に誘発する能力を持ったカード』の総称として、目印のように書かれる(または特殊なレイアウトのカードになる)のではないかと思われます。ドラフト中に誘発する能力を持っているというのは非常に面白いカードですが、これも特殊セット限定のカードのような気がしますね。
なんにせよ面白い能力です。FAKEかどうか非常に気になります。
追記:11桁はワシントン州レントンの実在する電話番号で、そこに電話をするとある文字列が流れてくるようです。その文字列を解読したものが上のCogwork Librarianのよう。
また、WoCは夏に発売するセットとして『Magic:The Gathering - Conspiracy』という商標を既に登録しているようで、”Conspiracy”というキーワードが合致しています。
基本セット?のブースターに、当時まだ発売されていなかった根生まれの防衛が混入しており、結果公式が混入を認めたという話もあったので、同じような宣伝をやっている可能性が高そうです。
上の天使のカードナンバーは48/210。多色のMで48?単色カードが異様に少ないセットみたいです
エキスパンションシンボルも見たこと無いのでFAKEかもしれません。
ソース : https://www.facebook.com/neutralgrounds/posts/10152170945467422
フィリピンの神々の軍勢プレリリースのキットから出てきたようです。裏面にはデックマスターの通常のデザインに、上から11桁の数字がスタンプされているよう。
https://fbcdn-sphotos-e-a.akamaihd.net/hphotos-ak-prn2/t1/1560656_10152170945227422_1717125100_n.jpg
Magister of Worth (4)(白)(黒)
クリーチャー - 天使 レア
飛行
Will of the council - Magister of Worthが戦場に出たとき、あなたから始めて、各プレイヤーはgrace(優雅?)かcondemnation(非難?)に投票する。graceがより多く投票された場合、各プレイヤーは自分の墓地にある各クリーチャー・カードを戦場に戻す。condemnationがより多く投票されるか同票である場合、Magister of Worth以外のすべてのクリーチャーを破壊する。
4/4
敵対の大天使のように、キーワード2つから1つを選ぶという効果を持っています。ただ選ぶだけでなく、投票するという能力になっており、それがおそらくWill of the councilの能力語に該当する能力ではないかと推察。能力はタイマンならcondemnationを選んでおけば少なくともゲドンが確定で出来る。しかし多人数戦向きの能力なので、これは新エキスパンションではなく、統率者戦やプレインチェイスのような特殊セットのレアなのではないかと思われます。
追記:カードのレイアウトがM15の新デザインでない為、M15より前に発売されるセットなのか。そうでないならFAKEということになりそうですが
また、裏面にスタンプされていた11桁の数字が、別のカードを示していると解読されました。そのカードのテキストが以下。
Cogwork Librarian (4)
アーティファクト・クリーチャー - 構築物
Cogwork Librarianを表向きでドラフトする。あなたがカードをドラフトするに際し、そのブースターパックから追加で1枚ドラフトしてよい。そうした場合、Cogwork Librarianをそのパックに入れる。
3/3
Conspiracy
非常に奇妙なテキストを持っています。これが上の天使と同じセットなのかどうかは謎。画像はなくテキストのみの情報です。Conspiracyというワードがカードのどこに書かれるのか分かりませんが、おそらく『ドラフト時に誘発する能力を持ったカード』の総称として、目印のように書かれる(または特殊なレイアウトのカードになる)のではないかと思われます。ドラフト中に誘発する能力を持っているというのは非常に面白いカードですが、これも特殊セット限定のカードのような気がしますね。
なんにせよ面白い能力です。FAKEかどうか非常に気になります。
追記:11桁はワシントン州レントンの実在する電話番号で、そこに電話をするとある文字列が流れてくるようです。その文字列を解読したものが上のCogwork Librarianのよう。
また、WoCは夏に発売するセットとして『Magic:The Gathering - Conspiracy』という商標を既に登録しているようで、”Conspiracy”というキーワードが合致しています。
基本セット?のブースターに、当時まだ発売されていなかった根生まれの防衛が混入しており、結果公式が混入を認めたという話もあったので、同じような宣伝をやっている可能性が高そうです。
上の天使のカードナンバーは48/210。多色のMで48?単色カードが異様に少ないセットみたいです
コメント
とりあえず取っておいて後半のパックの初手に2枚取りや1つのパックで「2つ欲しいのがあるけどどっちか迷うなー」みたいなときに両方取って、これと交換っていう使い方になりそうですね。
バランスとして偏差値50前後のカードにこういう能力がついていそうです。