【オリカ】問題のあるカード
2013年7月23日 オリジナル コメント (4)《ラインハートの無鉄砲者》 (2)(赤)
クリーチャー - 人間・ならず者 コモン
ラインハートの無鉄砲者は可能なら毎ターン攻撃する。
各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
いずれかの対戦相手のライブラリーの一番上のカードが土地カードであるかぎり、ラインハートの無鉄砲者は速攻を持つ。
4/2
修正案テキスト
ラインハートの無鉄砲者は可能なら毎ターン攻撃する。
ラインハートの無鉄砲者が戦場に出たとき、各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。この方法で土地カードが公開された場合、ラインハートの無鉄砲者はターン終了時まで速攻を持つ。
速攻という能力を加味して上記のようなテキストに変更?
テンプレは崩れるが、挙動はほぼ同じだしこれだけが特殊でもいいっちゃいい
《ラインハートの戦術家》 (1)(赤)
クリーチャー - 人間・ならず者 コモン
先制攻撃
各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
いずれかの対戦相手のライブラリーの一番上のカードが土地カードであるかぎり、ラインハートの戦術家は+2/+0の修整を受ける。
1/1
こっちは1/1先制攻撃or3/1先制攻撃という風にしたいので、CIPだとうまく再現出来ない。
考え中。
コモンではこの2枚のみ、というか赤のみ。アンコモン、レアも作成予定。でも出来ていないので実質この2枚しかない。
・指摘された問題点:コモンなのにトップ公開能力はコモンの能力の限界を超えている
もともとこのメカニズムは、カタンにおける『盗賊』という存在を表したもの。ラインハート団=盗賊団。
盗賊は、特定の資源から資源を枯渇させる能力である。しかし、マナを縛るというのは再現しにくい上、間違うとパワーバランスが崩壊しかねない。(ただでさえ、ランデス等にはWoCは慎重になっている。)
なので、『相手の土地にデメリットを与える』のではなく、『相手の土地を利用してメリットに変える』能力と捉え、相手のトップが土地の時=メリットを得る』というメカニズムに。
また、カタンの盗賊はあちこち行ったり来たりして、相手にデメリットになるときもあれば成らない時もあり、そういった不安定さも合わせて再現したいという理屈。(この不安定さは赤のカラーパイにも含まれている。)
改善案:CIPにする?→考え中
・盗賊の不安定さ
・土地にデメリットを与えるorメリットを得る能力
・盗賊団として統一感のある能力
この3点はクリアしたい
《死者の制圧》 (5)(黒)
ソーサリー コモン
このターン、土地が1つ戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、いずれかの墓地にある土地カードを最大1つまで対象とする。それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。それは自身の他のタイプに加えて沼でもある。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは土地を1つ生け贄に捧げる。
問題の1枚。正直かなりこれも悩んでいる。
略奪者メカニズムの一枚で、相手の土地を1枚減らし自分の土地を1枚増やすサイクル。増やし方は各色に応じたものにしており、出来るだけ被らないようなデザイン。
問題点:煩雑である
改善案:考え中……いっそこだわりを捨てて酸苔にする?
また、このカードは
『墓場から蘇った死者(ゾンビ)が敵の領地を我が物顔で占領し、その土地を使えなくするのと同時に自分達のものにする、というもの。イラストもそのまま。』名称の変更も検討中。
残りのカードで、
・コモンの出来る範囲を超えているもの
・ゲーム上(物理的にも)煩雑になるもの
の添削中。
クリーチャー - 人間・ならず者 コモン
ラインハートの無鉄砲者は可能なら毎ターン攻撃する。
各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
いずれかの対戦相手のライブラリーの一番上のカードが土地カードであるかぎり、ラインハートの無鉄砲者は速攻を持つ。
4/2
修正案テキスト
ラインハートの無鉄砲者は可能なら毎ターン攻撃する。
ラインハートの無鉄砲者が戦場に出たとき、各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。この方法で土地カードが公開された場合、ラインハートの無鉄砲者はターン終了時まで速攻を持つ。
速攻という能力を加味して上記のようなテキストに変更?
テンプレは崩れるが、挙動はほぼ同じだしこれだけが特殊でもいいっちゃいい
《ラインハートの戦術家》 (1)(赤)
クリーチャー - 人間・ならず者 コモン
先制攻撃
各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
いずれかの対戦相手のライブラリーの一番上のカードが土地カードであるかぎり、ラインハートの戦術家は+2/+0の修整を受ける。
1/1
こっちは1/1先制攻撃or3/1先制攻撃という風にしたいので、CIPだとうまく再現出来ない。
考え中。
コモンではこの2枚のみ、というか赤のみ。アンコモン、レアも作成予定。でも出来ていないので実質この2枚しかない。
・指摘された問題点:コモンなのにトップ公開能力はコモンの能力の限界を超えている
もともとこのメカニズムは、カタンにおける『盗賊』という存在を表したもの。ラインハート団=盗賊団。
盗賊は、特定の資源から資源を枯渇させる能力である。しかし、マナを縛るというのは再現しにくい上、間違うとパワーバランスが崩壊しかねない。(ただでさえ、ランデス等にはWoCは慎重になっている。)
なので、『相手の土地にデメリットを与える』のではなく、『相手の土地を利用してメリットに変える』能力と捉え、相手のトップが土地の時=メリットを得る』というメカニズムに。
また、カタンの盗賊はあちこち行ったり来たりして、相手にデメリットになるときもあれば成らない時もあり、そういった不安定さも合わせて再現したいという理屈。(この不安定さは赤のカラーパイにも含まれている。)
改善案:CIPにする?→考え中
・盗賊の不安定さ
・土地にデメリットを与えるorメリットを得る能力
・盗賊団として統一感のある能力
この3点はクリアしたい
《死者の制圧》 (5)(黒)
ソーサリー コモン
このターン、土地が1つ戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、いずれかの墓地にある土地カードを最大1つまで対象とする。それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。それは自身の他のタイプに加えて沼でもある。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは土地を1つ生け贄に捧げる。
問題の1枚。正直かなりこれも悩んでいる。
略奪者メカニズムの一枚で、相手の土地を1枚減らし自分の土地を1枚増やすサイクル。増やし方は各色に応じたものにしており、出来るだけ被らないようなデザイン。
問題点:煩雑である
改善案:考え中……いっそこだわりを捨てて酸苔にする?
また、このカードは
『墓場から蘇った死者(ゾンビ)が敵の領地を我が物顔で占領し、その土地を使えなくするのと同時に自分達のものにする、というもの。イラストもそのまま。』名称の変更も検討中。
残りのカードで、
・コモンの出来る範囲を超えているもの
・ゲーム上(物理的にも)煩雑になるもの
の添削中。
コメント
それなら見通しがいいから速攻できるということにならないでしょうか。
そして地形が動くようなら速攻できないかも、となります
沼や山や森では見通しが効かず速攻できない
みたいな
あーその発想はなかったです。今考えてる背景ストーリー上、白が最も開拓(侵略)している色、次いで青なので、フレーバー的にも合います。
ひとつ気になるのは、赤にだけ露骨な対抗色メカニズムを作って良いのかということですね。アイデアとバランス検討してみます。
「<カード>が攻撃するたびに、防御側プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開してもよい。それが土地カードである場合、<カード>を攻撃から取り除く。」
してもよい、なので強制公開のような強い能力ではなくなる。
防御側プレイヤー限定なので、EDHでも問題ない。
建国マナでのスペルプレイと噛み合う。(場のマナも縛られている)
攻撃をスカすイメージなので、お互いにリスクを持っている。
面白いですね!
能力も簡潔になるし統一感もありますね。調整して採用を検討してみます!