【雑記】フェッチを切るって何?
2015年4月21日 雑記 コメント (13)多くの対戦相手が、フェッチランドを起動する時に「フェッチ切ります」と宣言しながら起動している
別に「ちゃんと正しい宣言をして下さい!」等というつもりはなくて、単にその言葉がどこからやってきたのか知りたい
例えば、能力を起動してそのカードが墓地に落ちるもの、ライフの支払いがあるもの、ライブラリーに探しにいくものなど、他のカードに対して、「○○切ります」という表現はきいたことがない しかし、体感では95%くらいの対戦相手はフェッチ切ると宣言している(残り5%は宣言していない)
色々調べてみて分かった有力な可能性としては、
①フェッチを起動するとライブラリーが切り詰められる 、の切る
②フェッチを起動するとライブラリーが切り直される 、の切る
③かつてスタンダードにフェッチランドが存在していたオンスロート期やゼンディカー期に、なんらかの出来事によって、フェッチランドを起動することをフェッチ切るという表現で宣言することが流行ったことから(ちなみに僕はオンスロートやゼンディカーの時にもマジックはやっていたが、友達と身内で遊ぶ程度の超カジュアルプレイヤーだったのでトーナメントのことはよく知らない)
また、個人的にはカードの能力を宣言するときは、出来るだけ正確なカード名を伝えるようにしている フェッチランドであれば、「血染めのぬかるみ能力起動します」など
ただしカード名がやたら長い場合、言いにくい場合はカード名の中で分かりやすいワードを拾って短縮形で 汚染された三角州までいくとちょっと長いので、三角州と言うか
いずれにしても、カード名やルールの俗称で宣言することはほとんどない そうであれば、例えば神経質なプレイヤーがいたとしても、宣言で突っ込まれたりジャッジ呼ばれて揉める可能性も少ないだろうから
なので理由が分かったところで、別に僕自身がフェッチ切るという表現は多分使わないだろうけど ただやっぱりなんでそうなってるのかはとても気になる
実際にフェッチ切ると宣言しているよという人は、どこからその言葉をひろったのか教えてほしいです
みなさんから聞いた意見を追加
④フェッチは実質的に手札からそのまま捨てられるようなものなので、それがトランプや麻雀での、手札を捨て札にすることを「切る」と表現するところから(切り札、等)
⑤英語のcrackという表現を日本語版にあてはめたもの
⑥切符の「切る」から(これは④に近いかも)
⑦上記いずれかの理由の複合
色々意見をまとめると、④が濃厚な理由のように思えますね
(ただフェッチおいても即起動しないことがしばしばあるので、この意味からずれるかもしれませんが……)
たくさんのご意見ありがとうございました。
個人によって色々意図している意味が違うというのが1つの結論かもしれません。
別に「ちゃんと正しい宣言をして下さい!」等というつもりはなくて、単にその言葉がどこからやってきたのか知りたい
例えば、能力を起動してそのカードが墓地に落ちるもの、ライフの支払いがあるもの、ライブラリーに探しにいくものなど、他のカードに対して、「○○切ります」という表現はきいたことがない しかし、体感では95%くらいの対戦相手はフェッチ切ると宣言している(残り5%は宣言していない)
色々調べてみて分かった有力な可能性としては、
①フェッチを起動するとライブラリーが切り詰められる 、の切る
②フェッチを起動するとライブラリーが切り直される 、の切る
③かつてスタンダードにフェッチランドが存在していたオンスロート期やゼンディカー期に、なんらかの出来事によって、フェッチランドを起動することをフェッチ切るという表現で宣言することが流行ったことから(ちなみに僕はオンスロートやゼンディカーの時にもマジックはやっていたが、友達と身内で遊ぶ程度の超カジュアルプレイヤーだったのでトーナメントのことはよく知らない)
また、個人的にはカードの能力を宣言するときは、出来るだけ正確なカード名を伝えるようにしている フェッチランドであれば、「血染めのぬかるみ能力起動します」など
ただしカード名がやたら長い場合、言いにくい場合はカード名の中で分かりやすいワードを拾って短縮形で 汚染された三角州までいくとちょっと長いので、三角州と言うか
いずれにしても、カード名やルールの俗称で宣言することはほとんどない そうであれば、例えば神経質なプレイヤーがいたとしても、宣言で突っ込まれたりジャッジ呼ばれて揉める可能性も少ないだろうから
なので理由が分かったところで、別に僕自身がフェッチ切るという表現は多分使わないだろうけど ただやっぱりなんでそうなってるのかはとても気になる
実際にフェッチ切ると宣言しているよという人は、どこからその言葉をひろったのか教えてほしいです
みなさんから聞いた意見を追加
④フェッチは実質的に手札からそのまま捨てられるようなものなので、それがトランプや麻雀での、手札を捨て札にすることを「切る」と表現するところから(切り札、等)
⑤英語のcrackという表現を日本語版にあてはめたもの
⑥切符の「切る」から(これは④に近いかも)
⑦上記いずれかの理由の複合
色々意見をまとめると、④が濃厚な理由のように思えますね
(ただフェッチおいても即起動しないことがしばしばあるので、この意味からずれるかもしれませんが……)
たくさんのご意見ありがとうございました。
個人によって色々意図している意味が違うというのが1つの結論かもしれません。
コメント
英語だと、crackとかって言っても通じます。
Fetchの方が、どこでも通じる気はしますが。
これ、割るとかって意味だと思うんですが、
日本語で割るって表現は、明らかに変なので、
切るって表現になったんじゃないですかね。
切符は券を切り離すことに由来するみたいです。
手札を切るって手札は墓地に行くんだしー
でもこの場合の手札ってカードにおけるエースだと思うので
この理論だとフェッチはエース? あ、迷走してますねすいません
でも天球儀起動するときは切るって言ってなかったなーと。
あれ?
そしてライブラリーを「切り」なおし、土地の枚数を「切り」詰める、もしくは1点のライフを「切り」詰めてでも必要な行為、というキリキリ多い部分が、各人の思う「切る」という行為のいずれかに該当して広まった。
のでは。
では麻雀は捨てるとかを何故切るというのかと調べたら理由載ってない;w;
コメントありがとうございます。
ちょっと追記でまとめておきます。
生け贄にするカードは『切る』
という表現を使う