【GP名古屋】シールドプールと反省
2014年4月14日 大会レポGP名古屋本戦のシールドプールをおさらいする。
◇最初の構築
僕は今回は白青で構築。白は全体的なクリーチャーの線が細いものの最低限の戦力はあると見て採用。青は海神の復讐や突然の嵐、層雲歩み2枚に惹かれて。さらに白青にすることでエファラの啓蒙も入れて、飛行オーラ3枚体制に。
◇実際にゲームしてみての雑感
多分白青という構築はあまりよろしくなかった。せっかく飛行オーラ3枚体制にしたのに、もとから飛行を持っていたり、クリーチャーの線が細くて飛行をつけたところで大したアタッカーにはならないこと、さらに+1/+1カウンターが乗る類の強い英雄的クリーチャーがいなかったこと。
◇正解の構築は?
以上をふまえると、レイナ塔の英雄やその他もとからサイズが大きい緑をアタッカーのカラーにして、青でサポートする形が良かったのでは?これなら飛行オーラも活かせる。白タッチしてエファラの啓蒙を入れ、青緑タッチ白という構築が正解だったような気がします。
あとすこし気になるのは黒で、まあまあいいパーツが揃っているように見える。黒を入れてコントロール寄りにする構築もあるのかな?ただフィニッシャーになりうるクリーチャーがいないのでこれは難しいかも
もし他の考え方があればアドバイス頂けるとうれしいです。
白
1:《戦識の武勇/Battlewise Valor》
1:《天界の執政官/Celestial Archon》
1:《受勲したグリフィン/Decorated Griffin》
1:《不死の贈り物/Gift of Immortality》
1:《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
1:《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
1:《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》
1:《解消の光/Ray of Dissolution》
1:《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest》
1:《旅する哲人/Traveling Philosopher》
1:《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》
1:《日の出から日没/Dawn to Dusk》
1:《散兵の精鋭/Elite Skirmisher》
1:《エファラの輝き/Ephara’s Radiance》
1:《剥離/Excoriate》
1:《大アカシカ/Great Hart》
1:《ニクス生まれの盾の仲間/Nyxborn Shieldmate》
青
1:《液態化/Aqueous Form》
1:《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp》
1:《先見のキマイラ/Prescient Chimera》
1:《海神の復讐/Sea God’s Revenge》
1:《海檻の怪物/Sealock Monster》
1:《トリトンの岸盗人/Triton Shorethief》
1:《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton》
1:《保護色/Crypsis》
1:《深海の催眠術師/Deepwater Hypnotist》
1:《一過性の知力/Evanescent Intellect》
1:《神託者の眼識/Oracle’s Insight》
2:《層雲歩み/Stratus Walk》
1:《突然の嵐/Sudden Storm》
黒
1:《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》
1:《エレボスの加護/Boon of Erebos》
1:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1:《強欲なハーピー/Insatiable Harpy》
1:《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur》
1:《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx》
1:《災いの印/Scourgemark》
1:《窒息死/Asphyxiate》
1:《胆汁病/Bile Blight》
1:《オドゥノスの黒樫/Black Oak of Odunos》
1:《エレボスの催促/Claim of Erebos》
1:《悪魔の皮の喧嘩屋/Felhide Brawler》
1:《見捨てられし流れ者/Forsaken Drifters》
1:《忌まわしい変身/Grisly Transformation》
1:《ティマレットの召使い/Servant of Tymaret》
1:《死の国の重み/Weight of the Underworld》
赤
1:《国境地帯のミノタウルス/Borderland Minotaur》
1:《破砕/Demolish》
1:《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
1:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
1:《マグマの噴流/Magma Jet》
1:《天啓の嵐/Epiphany Storm》
1:《クラグマの解体者/Kragma Butcher》
1:《ニクス生まれのお調子者/Nyxborn Rollicker》
1:《難題への挑戦/Rise to the Challenge》
1:《洗い流す砂/Scouring Sands》
1:《ケラノスの嵐呼び/Stormcaller of Keranos》
1:《雷撃の威力/Thunderous Might》
緑
1:《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster》
1:《神々との融和/Commune with the Gods》
1:《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1:《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist》
1:《切り裂く風/Shredding Winds》
1:《巨体の狐/Vulpine Goliath》
1:《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur》
1:《レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower》
1:《選別の印/Culling Mark》
1:《ケイラメトラの好意/Karametra’s Favor》
1:《ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf》
1:《セテッサの星砕き/Setessan Starbreaker》
1:《黄金の木立ちの蛇/Snake of the Golden Grove》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
多色・茶・土地
1:《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》
1:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《エファラの啓蒙/Ephara’s Enlightenment》
1:《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor》
1:《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
1:《戦いの柱/Pillar of War》
1:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
1:《未知の岸/Unknown Shores》
1:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
1:《悪意の神殿/Temple of Malice》
◇最初の構築
僕は今回は白青で構築。白は全体的なクリーチャーの線が細いものの最低限の戦力はあると見て採用。青は海神の復讐や突然の嵐、層雲歩み2枚に惹かれて。さらに白青にすることでエファラの啓蒙も入れて、飛行オーラ3枚体制に。
◇実際にゲームしてみての雑感
多分白青という構築はあまりよろしくなかった。せっかく飛行オーラ3枚体制にしたのに、もとから飛行を持っていたり、クリーチャーの線が細くて飛行をつけたところで大したアタッカーにはならないこと、さらに+1/+1カウンターが乗る類の強い英雄的クリーチャーがいなかったこと。
◇正解の構築は?
以上をふまえると、レイナ塔の英雄やその他もとからサイズが大きい緑をアタッカーのカラーにして、青でサポートする形が良かったのでは?これなら飛行オーラも活かせる。白タッチしてエファラの啓蒙を入れ、青緑タッチ白という構築が正解だったような気がします。
あとすこし気になるのは黒で、まあまあいいパーツが揃っているように見える。黒を入れてコントロール寄りにする構築もあるのかな?ただフィニッシャーになりうるクリーチャーがいないのでこれは難しいかも
もし他の考え方があればアドバイス頂けるとうれしいです。
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