MTG自体関係ない話かも
前に友人から聞いた話


あなたは今からリミテッドのゲームを2人でする
各プレイヤーはデッキに以下のものを入れることができる

基本土地20枚
特殊な組み合わせのクリーチャーカード20枚―※
ちなみに、デッキが完成するまで相手がどのようなチョイスでデッキを組んだかは知らされない


この特殊な組み合わせのクリーチャーカード群は、以下のものから選ぶことができる
無色1マナ1/1が20枚
無色2マナ2/2が20枚
無色3マナ3/3が20枚
……
無色10マナ10/10が20枚
(実際はもっと続くがあまり選択肢として意味がないのでとりあえず10マナまで)

この時、あなたなら何マナのカード群を選ぶか?


これは、この話を考えた人の体験談?に基づくらしく、その体験談において以下のようなことが明らかとなっている
・平均的なマナコストがAのカード群のデッキは、マナコストがA-1のカード群のデッキをパワーで圧倒する(例えば、2マナデッキは1マナデッキに対して強い)
・平均的なマナコストがBのカード群のデッキは、それよりも明らかに重いカード群のデッキを展開の早さで圧倒する(例えば、1マナデッキは、5マナデッキに対して強い)


まー個人的には3マナくらいですかね
だいたいバランスとれてそう
ただ、もし環境に3マナデッキを組んだ人が多いという大会だった場合、その大会で優勝する可能性が高いのは4マナデッキを組んだ人ということになりそうですが


追記:
全然関係ない話
* 呪文や能力が複数の対象を取る場合に、その解決に際しすべての対象が不適正になっている場合、その呪文や能力は打ち消される。しかし、少なくとも1つの対象が適正であれば、その呪文や能力は解決される。それは不適正な対象に対する行動を実行できず、不適正な対象が行う行動も実行できない。

複数の呪文を対象にとる挙動は完全に理解するのちょっとむずかしい

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